2005年04月20日

おっ、重たい・・・

コレ、4日かかってやっと読み終わりました。
上下巻合わせて900p余り。(原稿用紙にすると、1650枚だそうです)
hantou2.jpg
「半島を出よ。」

いやぁ、重たいテーマですよ。
丁度、日本と中国、韓国、北朝鮮の関係が微妙な時期だけにね。
でも、この小説みたいになる確率って、決して低くないと思います。
アメリカが中国・北朝鮮と何らかの和解をした場合、孤立するのは日本だからね。
そうなった場合に、今の日本政府にまともな対応ができるとは思えないです。

話の中で、「これはどうなの?」と思う部分も多々あります。
でも全体的にありそうだなと読み手に思わせるのは、作者の上手さなんでしょうね。
細かい描写については、説得力もあるし。
コレは巻末に示されている参考文献の読み解き(いつもながらすごい量です)
それと綿密な取材の賜物でしょう


内容については、ネタバレになると嫌なので詳しく書きません。
でも一言だけ。
「愛と幻想のファシズム」→「地下鉄サリン事件」
「希望の国のエクソダス」→「9・11」
今までに小説が発表されてそれを暗示させるような事件が二度起こってるんだよね。
今回だけはホントになりませんように。

P.S 鈴木成一さんの装幀デザインはすごくステキです。
posted by 爺さま at 19:37| Comment(3) | TrackBack(0) | BOOK | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
更新キボンヌ
Posted by yukichan at 2005年05月26日 01:04
キボンヌ
Posted by JOJI at 2005年05月26日 01:07
ラモーヌ
Posted by yukichan at 2005年05月26日 03:50
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